ロシアの戦闘車両の脅威。15秒で30発を撃ち尽くす多連装兵器とイスカンデル 更新日:2023年4月19日 公開日:2023年4月1日 ウクライナ情勢 2022年2月24日にロシア軍がウクライナに軍事侵攻して以来、これまで比較的、裏側で暗躍していた雰囲気もあったロシア軍の軍備に、表立って目を向けることができる機会が増えている。 この機会に、ここぞとばかりに世界各国の報道 […] 続きを読む
中国の砂漠で空自・米軍の模型を発見!中国軍が新たな兵器システムを開発! 更新日:2023年7月22日 公開日:2023年3月25日 Other-その他-中国 中国がウイグル自治区の砂漠地帯に航空自衛隊の機体を模擬した目標を設置してミサイルで破壊する訓練を行ったことが衛星画像から判明した。 それだけではなく、アメリカ海軍の空母と同じサイズの標的も設置し、砂漠にはレールのようなも […] 続きを読む
航空自衛隊が電子戦機導入で中国の脅威に対抗へ。次世代戦争に備えよ! 更新日:2023年5月28日 公開日:2023年3月22日 Air Force-空- 航空自衛隊が、電子戦機の導入によって、電子戦能力を強化し、周辺地域の脅威に対応するための戦力を強化することが明らかとなった。 導入が検討されているのは、アメリカボーイング社のEA-18G、通称「グラウラー電子戦機」である […] 続きを読む
ロシアの無差別攻撃!97%が民間施設に。なぜウクライナはモスクワに反撃しない? 公開日:2023年3月22日 ウクライナ情勢 ロシアのウクライナに対する攻撃により、1万2千発以上が郊外や村落に、約1900発が住宅、約250発は輸送インフラに撃ち込まれた。 ロシアとウクライナの間で行われている戦争は、1年を経過した現在になっても終結の糸口は全く見 […] 続きを読む
航空自衛隊がドローン部隊配備!高度な偵察能力により周辺国の脅威に対処可能 更新日:2023年4月27日 公開日:2023年3月20日 Air Force-空- 各国の軍隊において、ドローンの導入が進んでいる。 アメリカ軍は、無人機技術の先駆者であり、ドローンの運用に積極的に取り組んでおり、「MQ-1プレデター」「MQ-9リーパー」などの大型無人航空機を中心に運用している。 また […] 続きを読む
ウクライナに提供された各国の最新鋭戦車!高い戦闘力の裏には弱点も 更新日:2023年4月19日 公開日:2023年3月19日 Army-陸-ウクライナ情勢 ウクライナに提供された各国の戦車は、ロシアのウクライナ侵攻に対するウクライナ軍の防衛に重要な役割を果たしている。 兵器供与については、対戦車ミサイルや無人偵察機、防空レーダーやドローンなどが送られている。 これらの兵器は […] 続きを読む
救難飛行艇US-2「海の鳥」が生み出す奇跡。知られざるUS-2の実力 更新日:2023年4月19日 公開日:2023年3月19日 Navy-海- 海上自衛隊が保有するUS-2は、その特殊な機体形状から「海の鳥」とも呼ばれ、美しいフォルムとともに、高い航続距離や大型救難機材の搭載能力を持っている。 自衛隊の主任務は国防である。 しかし自衛隊は、国防以外にも様々な任務 […] 続きを読む
世界一の潜水艦技術の日本が原子力潜水艦を保有しない本当の理由。 更新日:2023年4月19日 公開日:2023年3月8日 Navy-海- 原子力潜水艦を現在保有している国は、アメリカを始め、ロシア、イギリス、フランス、中国、インドと、いずれも核武装国である。 原子力潜水艦は現代の海軍戦力において非常に重要な役割を果たしている。 しかし、日本近海の防衛に限っ […] 続きを読む
日本最後の砦、航空自衛隊のPAC-3の性能が2倍へ!日本を守る34基 更新日:2023年4月19日 公開日:2023年3月4日 Air Force-空- 秒速6km以上で突入していくる弾道ミサイルから日本を守る「最後の砦」となるのが航空自衛隊が配備するPAC-3である。 上空20~30㎞で迎撃するため、対処できる時間はほとんどない。 PAC-3は、イージス艦が迎撃できなか […] 続きを読む
中国気球に自爆装置が!F-22が機関砲ではなくミサイルで迎撃した理由 更新日:2023年4月19日 公開日:2023年3月2日 Air Force-空- 近年、中国のスパイ気球が米国を中心とした他国の情報収集に利用されていることが報告されている。 この気球は、探知や破壊が容易な従来の軍事衛星に代わる低コストな手段として設計されている。 中国のスパイバルーンは比較的小型で、 […] 続きを読む